蝶式糸除毛は、台湾に昔から伝わる、従来の糸除毛と比べると痛みが少ない事で有名です。顔の産毛抜きはもちろん、男性の髭や背中や手足の毛の除毛も行う事が出来ます。
昔は、結婚前に女性が糸除毛を行ったとも言われています。
糸除毛のの魅力を紹介します。
シェービングでは毛が切った断面を先端として伸びるため、毛が太くなったように見えます。
糸除毛では毛を根元から抜いてしまうため、表面に毛が出てくる周期が長くななります。
かっさ(刮痧)とは、中国に伝わる伝統民間療法です。牛の角等で作られたかっさ板で、「気」「血」の通り道である経絡にある詰まりを取る事で、不調を和らげる事を目的としています。
日本でも、某美魔女番組でかっさの認知度は一気に上がり、美容としてのかっさが注目されるようになっています。
かっさを行うと、経絡のつまりのある部分にには、かっさ痕(痧:シャ)と呼ばれる赤や紫の斑点が出ます。個人差もありますが、数日~一週間弱で痕は消えます。
「痕が残るのは怖いし仕事や温泉に行くときに困る」という方も少なくはありません。香庵では、かっさ痕が出ると困る方様に、痕の残りにくい特別なかっさ板もご用意しております。
初めに挙げた、美容としてのかっさについても導入しています。経絡のつまりを取る事により、リフトアップやむくみを取って小顔になるなどの期待が出来ます。
こちらに関しては、施術の強さや角度に注意を払っておりますので、基本的にかっさ痕が残るような事はありません。
最近はやりの小顔リンパの施術を、かっさを使う事で自分自身でも簡単に行う事が出来ます。
排酸術の『酸』とは簡単に言うと老廃物です。老廃物は基本的に新陳代謝によって体外に排出されますが、すべてを自然排出するのは難しいと言われています。排酸術では、排酸棒を使用する事で筋肉を震圧する事で、身体の深いところに溜まった老廃物を排出する効果が期待できます。また骨のゆがみを取り正常な位置に戻すことやダイエットも期待できます。